2016年1月8日金曜日

振り返ってたしかめる

何かを決意して練習をする。
 練習を繰り返せば、必ずその人の身に付くのは、たしかである 。
できないと思ってへこんでいた時期 があったとしても、練習のやり方 さえ分かれば「 練習中 の自分は いくら 失敗したって うまくいかなくったって、何故か心が平気だ 」 うまくいかなかった理由を納得して分かるからだ。
 それは言葉で表すことができなくても感覚で分かる。
到達した状態を結果として、そこに 自分の視点が向くと、 今できていないことに焦点が当たることがない 。つまり、今が大変だ めんどくさいと思うことに焦点が当たれば、起こした決意から逃げ出したくなる。
自分が出来た状態に視点をむけたならば 自分の思いがかなった時の状態を忘れずに「 練習」 という過程を続けていける。
その状態を保たせる技を、自分なりに磨く。
 うまくいっているかどうかは 自分のたどってきた道を振り返った時に、 その一歩が初めてたしかめられる 。
昨日と今日、同じ 時間でも 練習してきた道ができている。
同じ日は、一日もない。
前は出来なかったことも、今日になって出来る事だってある 。昨日はピンとこなくても 今日は 何か掴んだ感じがする 。そんな気持ちが溢れれば それは自分で一歩を踏みしめた ということになる。 この一歩を踏みしめる感覚、 「達成感を感じとる感覚」だ。

素直に頑張るひとは、周りから見ても応援したくなる。
それは、将来その人の魅力として、輝くことになる。

今日は、
いなり寿司だ。


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