2017年5月24日水曜日

健康と美


健康に生きていきたいと、誰もが願う。
長く、メンテナンスのお仕事をしていると、健康的でなおかつ美しさを伴っている人は、柔軟な思考回路を持っている。そして、年齢を感じさせない魅力。

健康と美しさは表裏一体。
美しさを保つためには、人の体の内も外も健康であることが美しさの支えとなり、その引き出し役となる。

女性にとっては、外見をきれいに見せようとすること、
体も軽く、気分もよろしく、悩みやストレスなど、体を害することがない。

そんな自分に持って行こうとする動きが、あらゆる世の中の新しい情報からも読み取れる。
今はそんな時代になった。

一昔前、誰もがしたいと思っていたことが、現実に可能になる時代がやってきている。


体や心が、病にならないすべも、選べるのだ。


そうなると、自分の立場も職域はここまで、と自分で区切ることが出遅れの原因になる。
歯科衛生士でありながら、歯科衛生士はこの枠で仕事をしなければならない・・ということはない。

今までの固定観念から、突出すれば可能性はどんどん開く。

楽しく飛び抜けることは、知る人ぞ知る「自分らしさの自由」を、味わって輝ける。



今日は、テレビ取材。テーマは「デンタルフロス」



2017年5月20日土曜日

習慣のレール

今まで面倒くさくて、見向きもしなかったこと、
やればいいのに、やらなかったこと
長続き、しなかったこと
今まで知らなかったこと・・・

それが、
ふとした「きっかけ」からはじまり、小さいことを繰り返し、習慣というレールに乗って行く。
今となっては当たり前な生活になっている。

この習慣に乗れるか乗れないか?
2つにひとつは、真反対。

何かを始めようと思う時、それはきっと自分にいいことを始めるとき。
コレを始めたら自分が、どうなってゆくのか想像がついた時、
まさに、自分にとっていいことを聞いた時。

抵抗のない、自然に向いた方向が、自分で決めたことに向かっている。
それはどんなに小さなことでも、自分にとってひとつの成功なのである。

続いた経験をもたらした「きっかけ」は何だったんだろう。
それは、心にノックされたから。
だから、ドアを開ける気になった。
ドアを開けて外に出てみたら「習慣」という、レールが待ってくれていた。

最近のとっておきのセルフケアが、レールにのった。


ほくろじゃありません。
足においては、ここにお灸を据えます。
中でも、くるぶし上、骨の上にある「三陰交」(さんいんこう)は、女性ならではのホルモンバランスを整えるツボ。閉経後も、もちろん効果的とあらば、心得ておくべき場所なのです。


その都度、体の状態を知っておくことは、自分のメンテナンスに必要ですね。

40代ステージは、自分にあったセルフケアを心・身ともに、会得することである!!


2017年5月14日日曜日

表と裏

花の中学生。
新しく部活も始まり、家庭科クラブで、物作りを楽しんでいる。

部活仲間のお友達と一緒に帰ってくる時に、いろいろ会話がはずむそうで・・・


お友達に、「性格に表と裏があるか?」と聞かれたそうな。(女子だな〜)

なんと答えたかは知らないが、家に帰ってくるなり、開口一発はコレ!

「おかーーーーちゃん、性格の表と裏って、なーに?
(・・・そそそ、そうだね。・・・あなたには、ないものだ。)
あのねー、お友達は家に帰ったら、兄弟がいて、この子たちに、いろいろ(指図するように)言うらしいんよー。学校では何も言わんみたいー。」

「そ~言えば、〇〇先生も、学校では優しいけど、家に帰ったら「コラー!!」って子どもに怒るんだって。コレと一緒かなあ?」
   (おう・・・、そうだろうよ、娘。)
しかし、ズッコケそうだ。いろいろ事情を知ってるもんだな〜。〇〇先生って、
小学校の先生?


本音と建前といえば、社会的にはよくあることだ
コレを機に、歪が生まれて、こじれる結末は、40代なら目にしたことはあるでしょう。

「言い方」もあるでしょうが、「思いやり」「愛」があれば、本音と建前に分ける必要もなくなるし、そうなればもっと楽な生き方になる。

偏った好き嫌い判断で、進んでいくと、おかしな判断も良しとしてしまっている自分が出来上がる。

40代となれば、この歪を見つけておかしな判断の自分を修正することが、成長につながる。

おかしな判断・・・あなたは、自分に気づけるだろうか?

それは、自然に見えて、実は不自然
    正当に見えて、不自然な合理化
     コレが自分と思っていたら、実は無理した自分 嘘ついた自分


そんなこと嫌だ!と逃げ出すのは一番簡単。
さあ、過去を紐解いて、自分と向き合う時間を持とう。

それは、決して怖くない。日常で例えるなら、ゴミを捨てるような爽快感。

女子は、「魅力ある輝く女性」という、教科を作ってもいいんじゃない?

さくらんぼの季節

2017年5月4日木曜日

新鮮な風の音

新学期が始まり、五月病は大丈夫か?と、心配するお父ちゃんをよそに、
子どもたちは、たくましく日々を送っている。

息子は、今年から自転車通学となり、雨の日も頑張っている。

周りはみんなヘルメットを被ってないが・・・というけれど、(そういえば高校生被ってないね・・・。)

いやいや、それに合わせることはない、大事な命を守るには、これくらいなんのその。

最初は、浮いてるように見えても、継続すれば・・・それが、トレードマークになる。

新しい環境に徐々に、馴染んで、

この度、部活も新しく始めた。
入部を決める際、最終的に「弦が気になる〜」と、弦楽部となぜか、弓道部を視野に入れて結局、音の出る弦を選んだ。

初めて、我が家にこれまでにない「異色のお客様」が来た。

実際、私も初めて触らせてもらったあと、息子の練習をみせてもらう。
初心者練習中とはいえ、とても良い音がする。毎日練習した成果がわかる。

「ほー、ちゃんと練習しただけあるね。」

木材のカットも、これまたすごい!!バイオリンって、ほんとに繊細で、思ったより大きな音。
テレビの向こうの遠い存在かと思っていたら、どうぞいらっしゃいました。

新しい挑戦は、ほんとに嬉しい。そして、とても力強い。
私も、それに習って、その頑張りを真似する。






2017年5月1日月曜日

発想の泉

実家の父が滞在中、いろんな改造がなされた我が家。

ちょっとしたことから、大工事?まで
便利になりホント、助かってます。

その中でも、昔から発想が柔軟な父、久々の作品を見ることができました。

「ここにあると、便利やぞ!エアコンのリモコンも入るし・・・。」
・・・リモコンの他にしゃもじも、立てられていたりして。



・・・じーちゃん、それ、カーテンの・・・!?

「おう、一回外して、またつけた」


カーテンフックは、ネジ二ヶ所、それだけで固定された100均商品・・・・・・そんなところに、付けるんか・・・、久々に、さすが!面白いじゃないの。


人が、気づかないところに、目を付ける。
まさに、目の付け所がいいでしょ。

私は、確かにあなたの娘、私も面白い目の付け所を磨きます。




目の付け所、
それは
ピンと来る感覚、実父は潜在意識で日頃から、「何か、有効活用できるものはないか?」とサーチしている。

長年、完全に自動化したこの考えのもと、人に喜ばれる技術職をしてきた。


目の付け所・・・、あなたは何をサーチしますか?
私は、人に役に立つ働きを自分にサーチする。
そして、私にはあらゆる人々から数々のヒントや、託されたことがある。

「おばあさんになるのは、坂道を転げ落ちるようにあっという間よ〜」とそんな囁きに、おちおちしていられないと思うが、焦りは禁物。

準備の楽しみを味わいながら進むが、鉄則なり。

しかし、先のこと考えれば嬉しくなるし、ワクワクする。