例えば、
相手に、一言添えたら理解ができ、ことが運ぶ
「もーう、それ先におしえてよー。」
少し先を予測し、想像できる可能性を持っておく
「もしかして、こうなるかもしれない」「または、こうなるか?」
相手の状況を知ろうとする事、何が必要か?自分にできることは何か?何が言いたいのかな?
など、ちょうどいい加減を探る思考と、進行して行く現場の状況把握とちょっと先に必要な、動きを考える。
忙しい・面倒くさい環境だと、つい阿吽の呼吸を求めたくなるが、その前にお互いのコミュニケーションなくして、阿吽は生まれない。
確認はないよりしたほうかいいし、お互いはある程度のところで準備しておく必要がある。
水の流れが滞りのないように、人とのやりとりも、形や動きを変えて常に留まることがない。
その流れに乗って送る日々は、いつも同じ流れではないけれど、止まってはいない。
必ず進んでいる。
流れに逆らう理由は、何もない。流れを止めようとする理由も同じく。
目の前にある、流れはまさに今までの自分がつくりあげてきたもの。
急に、驚く事なかれ、それは今まで自分が積み上げてきたもの。
何を?
今苦しいのか?爽快なのか?が答えを示してくれる。
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