2017年10月27日金曜日

2017保育園へ行ってきました

今年も、お楽しみの園児さんと戯れてきました、歯の話。
もう随分なれたもんです、お子様たちとの交流は今年で9年が経ちました。

どんなツッコミが入ろうと、どんな意表をついた珍回答が現れようと、現場の私にとってはすべて、完全なる脳刺激とともに、子どもたちからの、「おくりもの」なのです。

ありがたく頂戴し、お返しします。

同時にしゃべる園児たち。
飛び出す数名
頻回なフライング質問

「歯ブラシ使うの〜?」・・・・使わんよ〜
「歯磨きの話〜?」・・・今日は、歯ブラシ持ってこなかったよ〜

「大きい箱は〜?」・・・あっ、今日はちっちゃい箱〜

「前歯、抜けたんよ〜」・・・おっ!その隙間(麺がすすれるね。)



歯科衛生士で、歯ブラシを持っていないなら、他に何の話をするんでしょね。


今日は歯の役割のお話。

歯ブラシを持つ前のお話。

歯って、一本たりとも不必要な存在はないんだよ。

それがひしひしとわかるときは、40代で歯をなくした時かな・・・。


歯を無くした人の気持は、歯を無くした人しかわからない?

それがわかる歯科衛生士だからこそ、フレッシュな子どもたちに歯の大切さを伝えていきたい。


2017年10月22日日曜日

気持ちは波及する

人はみんな心の底に、

  人と繋がりたい、
          分かち合いたい、
               理解し合いたいという素質が備わっている。



心配なことがあれば、打ち明けてみたらいいし

わからないことがあれば、聞いてみたらいい

勘違いしてたら「まちがえた」って言えばいいし

わかったことがあれば、知らない人に教えてあげたらいい

嬉しかったことは、より多くの人に共感を求めて・・・・




そうやって、自分の心を表現することは、結局一生大切なことだと思う。




その表現を練習する時が、この世に出てきた時にすでに始まっている。


心は波及する。


その時その時を、どんな気持ちで生きているのか?


心の底にある、人間にしかないもの。

学習し、応用できる人間にしか、持てないエネルギー。



毎日出せば出すほど増えるエネルギーを、出さずにはおられまい。

Woman Carrying Baby at Beach during Sunset

2017年10月12日木曜日

直感を信じて

過去の経験から言うと、「こういうタイプの人は、こう!」と決めてしまうと、それ以上思考が働かなくなる。
しかし、その思いとは裏腹に、どんでん返しを受けたらどうだろう?

過去、自信があって「こう!」と決めていたものは何だったのか?
失敗や違いは誰にでもあるけれど、過去の経験が今の判断に当てはまるとは限らない。


最近は人を見る直感がとても優れている私、

直感が信じられる。

自分のことが信用できるから他人も信用できる。

嘘つきな自分なら、嘘つきな自分が目の前にいる。

目の前の人は私の鏡。

ただそれだけである。


新しい仲間が、太極拳教室に増えました。
私より5年、10年と人生の先輩軍です。

20代の頃は、「平均年齢を下げる役割」をしていた私ですが、そろそろ平均年齢より若い方・・・に入っています。

それにしても、40代からは特に、自分の体を整えようとする行動が必須になります。
見た目40代、中身は高齢者以上!?(いったい、おいくつですか?)なんて例が、身近にも、あちこちにも、あるものです。

年齢は様々でも、それぞれにて困っていることがあります。

まずは練習で何回も出てくる、呼吸法。
横隔膜の上下運動を意識して、大腰筋トレーニングをすると、
誰でも手に入れることができるインナーマッスルへ!
インナーマッスルが自分の体に入ったら、どんなことが起こるのでしょう?


今の生活より、間違いなく快適です。

そのコツを、学びたいと思いませんか?

Street Art, Breathe, Inhale, Exhale

2017年10月1日日曜日

はじめましてを楽しむ

このところはじめましてと、強烈な印象を思わせる出会いに刺激を受けています。

ネットの普及で、お友達や知り合いのつながりはできやすくなりましたが、自分と同じ方向を向いた人とのリアルな出会いはとても嬉しく感じるものです。

自分そのまんまが自己紹介。

隠し事や、取り繕うことは何もない。

そのまんまをみてもらう。



先に進んでいるから、あなたも頑張っておいでと言わんばかりの人たち、これからぐんぐん伸びていく人たちまで。

決して楽してストレスフリーなわけじゃないだろうけど、「これ」と決めて突き進む道があることは
格好いいと思うし、輝いて見える。

「はじめまして」は、そういう意味でとても楽しめる。

これから伸びる芽を自分で育てる気マンマンの人は、言葉にないものを雰囲気で出しているし、
それを私達は感じ取れる。

こうして、肌で感じあいながら言葉のない会話をして、集まりたいところに人が集まってくる。


そんな意識の集まりが交流しあう時代がやって来たってこと。