前回に引き続き、お部屋を変われば、在園児さんが待ってくれていました。
3,4歳の子どもたちです。
素直で、興味津々、様々な反応をストレートに返してくれます。
こちらでも、内容は至ってシンプルに。
何が良いかって、突然にくる不意打ちコメントに、話をつなげていく「楽しいスリル」と言いましょうか?
ホント、一生懸命話してくれるので、話してくれる子もストーリーの一部となるのです。
つまりお話は、汚れたらキレイにする。これで終わりなわけです。
後は、インパクトをしっかりつけるに、お楽しみの玉手が登場する流れとなります。
一人ひとりを大事にしたいというおもいから、順に子どもたちに歯みがき用模型を磨いてもらうのですが、人数が多ければ、たいてい代表で誰かが体験をして、あとは省略されてしまう場面に、こちらは少人数なため時間をかけられます。
その時見せてくれる、
一人ひとりの真剣な表情と、その前向きさに、こちらも応えたいと思うのです。
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