今できていないことをよそに、できたを状態シミレーションする。
それに、矛盾を感じるでしょうか?
頭の中であれやこれやと想像することは自由でしかも自分で自分をつくりあげる行動なのです。
現実の出来ている出来ていないは、さておき、こうなりたい、こうなったらいいなの願望そのものを子どものように思い描き、頭の中で準備をしておくことがイメージ力練習の糧になるということです。
できもしていない事柄を、なぜ事前に用意することが出来るのでしょうか?
以前の私ならそう思ったかもしれない。それが、思考の檻に好んで入っている状態。
つまりプラス要素に基づいた 自由な 発想、自由な想像力を自分に持ち合わせるために、新しく自分を自分で育て上げる概念が存在する。
「自分を育てる」
言葉は簡単でも、過去にそんな教育を受けた人は、ほぼいない。
過去から作られてきた今あるマイナスの固定概念、 あなたも私も持っている。
多くは、それだからマイナスのロックがかかった不自由な頭の中で、窮屈に生きている。
産まれてきたときは、自由というプラスなアンテナを敏感に張り巡らしていたのに、いつの間にかそのアンテナを折りたたむよう、仕向けられていった。
しかし、個性として守られていったアンテナもある。
もしかして、折りたたむ必要がなかったアンテナもあるかもしれない。
自分を育てると、
そのアンテナの存在に気づく。
いまは、1つずつアンテナを伸ばして増やしていき、具体的な想像力を得ていく。
自由な発想をしてる人を見ていると、面白くてそのままの考えを聞いていたい、そのままを見ていたくなる、応援したくなる、一緒にいたくなる。
自分もそうなれるんだよ、そして誰でも。
ホント?
どうやって!?
子どもだった頃の自分は遊びに、没頭していた記憶がある。なぜ没頭できた?
これがイメージを広げるための近道で、必要な感覚の学びかたヒント。これに出会えたら、ラッキーで、ありがたいよ~!
今年も、ぬか漬けを楽しめる季節がきた |
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