娘の小学校の授業でパソコンを扱う授業があります。 キーボードで文字を入力して 文書を入れて プリントアウトし、家に持ち帰ってきます。 去年まではイラスト選んでカレンダーを仕上げてましたが、今年は 文章の長さも長くなり、この度は 近々行われる運動会の招待状が届き、オリジナルメッセージが入力されていました。
この内容を、打ちこんだいきさつは、我が家の人間にしか、
さぞわからない事でしょう。
「肉眼で見てね。」とは、ビデオカメラ越しではなくて、そのままをしっかり見てほしい。
親子競技は、私と一緒に走るから、こけないかどうか、心配!?
運動会後の、我が家の恒例行事、ビデオ上映会は、いつも家族が揃って見ます。
この文章の中に、我が家の文化が入っているんだな、と思います。
少しずつ親の手を離れ、自分の意見や考えを教えてくれる子どもたちは、たくましく生きています。
その力に、添えるよう親は親の役割があります。
自分が親の背中を見てきたように、今度は見られる番になりました。
どう見られているのかを心配するより、自分がどう生きたいかを見てもらいながら、未来の肥やしになればいいねと、お父ちゃんと話すのです。
肉眼で、しっかり見て、楽しもうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿