2016年5月14日土曜日

釣った魚より魚の釣り方を

人に一番親切なのは,例えて
釣った魚を 与えるより,
その釣り方を教えることだということを、実感します。


目の前に魅力的なものがやってきたら、その人にとってとてもラッキーなこと。

同じものがまた欲しいとなったら、その時はどうすればいいのか?

次のチャンスはいつ来るのかわからない。しかし、その方法さえ知っていれば、自分にも出来る。

 それなら、その場限り、その場しのぎの 獲物 に頼り切るより、自分で得る方法を知り 自分の好きなタイミングで 自由自在に操ることができるほうがずっと快適。

ある時は、釣った魚を与えられる側になり、またある時は、釣り方を教えてもらい、手に入れた技もあった。
そのどちらも、嬉しいことだったけれど、釣り方を教えてもらったほうが、自分がマスターした上に、他人に伝授さえ出来る。


 こうして、人がほしい技は数多くあり、それぞれに教えられる立場の人々もいる。

私が伝授できる技のひとつ、歯みがきにまつわるいろいろ。

来月は、歯の衛生週間があり、その啓蒙活動の準備に入りました。

今年は、仕上げ磨きをテーマに、職場では地元テレビ局の取材や、個人的には保育園の園児へのおはなし、子育て親子向けにおはなし、などを受けることになりました。
短い時間ですから、限られた内容ですが私が伝えたいことは、歯みがきなどのノウハウの先にある目的です。

何のために、行動するのか?
子どもの歯を守るために、大人ができること。
子どもを持つ全ての保護者に考えてもらいたいテーマです。

十分に仕込みを入れます!


唐辛子の魔よけ



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