趣味は?と聞かれて、「考えることです」と、答えたなら聞いた人は、一瞬想像がつかないかも。
「考えるって何を考えているの?」
と、即座に遠慮無く、振っていただきたいものです。
決まっている予定があるなら、シュミレーションしながら流れを考えます。その設定状況から、自分が視界に入るものをヒントに、考えます。
何事においても事前にしておくことがポイントで、準備していないとやはりバタバタします。
もし予定外のことが起こったとしても、事前準備の中の何処で差し替えればいいのか?
それがどのあたりなのか?判断が早くなります。
自分を好きなようにつくりあげ、私にしか出来ないオリジナルの仕事はなにか?
それには、我慢して努力するのではなく、楽しくなりそうだと思うから準備に入り、
仕込みを入れる。
はた目には「よくそんなことやるね。」と思われることも本人にとってみれば
ワクワクと好きなことをしている。
結果的に、
誰のかわりでも、
誰でもできることのない、表現に仕上がる。
生きてる間の時間、使うなら独特の時間をたくさん表現にした方が、頭もよく働くし、
それを見ている人も応えてくれる。
これはあらゆる場面において共通する。
「私、これをしてみようと思う。」
「これ、やってみたい。」など
いずれも、相手と皆が喜ぶことを考えた先なら、ほとんどOK!
イベント多き秋の過ごしやすい季節となりました。
本日の夕食より:かぼちゃ&とりつくねバーグ |
そんな時、「私には出来ない」と思った事も、やってみればそうでもなかった・・・という経験は誰にでもあるでしょう。
「なんとかなるさ。」
も、越えられる気負わなさ。
それには続きがあって、その後、
「超えた」なら、
「次は、どんな風にやろうか?」
と、なったらもう楽しめる感覚。
そんな思いがある方向へ選択肢を向け、オリジナルの世界を作り出してゆく。
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