2016年4月29日金曜日

混合歯列期終了

ようやく、 息子の混合歯列期が終了しました。

最後に残った乳歯は、 むし歯の治療をして金属が入っていました。
食事中、金属製のスプーン を使用する際、その詰め物が、唾液を介して接触した時に流れる微弱な電流(ガルバニー電流)によって、神経がピリッと痛む、不快を感じていました。

しかし、「 もう当たっても痛い歯はない!」、 と本人は喜んでいます。

 お世話になった混合歯列期は、約7〜8年。これほど長くかかるとは思ってもみませんでした。

 子どもたちの抜けていく 乳歯を 処分せず、そのまま保管し最終的にもとあった乳歯列状態の模型をつくろうという、長年の想いはもうすぐ現実化します。

私の好奇心からの計画は、資料集めがひとまず終わったところ、
その間、随分大きく成長したことに、よろこびを感じます。

この模型を、仕上げて満足してるのは、たぶん両親だけでしょう。
子どもは、成長の記録をどんどん塗り替えて、同じ場所に留まっていません。頼もしい限りです。

エンゲル係数も、随分上がり、食卓はまるで大衆食堂のようです。
この成長期に、たくさん思い出となるレシピも生み出し、「うまいごはん」を
楽しんで食してもらえるよう、両親はがんばります。




このサジで、好物の柑橘類も、ざくざく。

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