長年、無理だと諦めていたことに、小さな希望を捨てずに、継続してきたら、やっと花が咲き始めた瞬間。
それは、さっと過ぎてしまう。
なーんだできたじゃないか。と、今なら思う。
継続中の際は、自分から光を発して、前を見ることができない。
足元に、わずかしか視界が啓けない。
しかし、
何かの光を頼りに、それを信じて突き進む。
するといつか、そのタイミングがやってくる。
何かが、飽和状態になる時。
その時に、グイッと、引っ張ってみると、開花する。
私はその、グイッと引っ張る役目によく出逢う。
それはとても短い瞬間で、ここぞのタイミングでないと、効果がない。
よく観察していないとわからない。
「今日は、まるで別人のようにグイグイ引っ張っていきますね。」
そうですね、なぜだか無性に可能感があったからです。
あなたが、また一つ自分に勇気と自信をもって、一歩前に進みました。
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