2017年8月12日土曜日

お塩の効果

今年の夏、私の生活に密着したアイテムがあります。
それは、夏を乗りきるためのお塩です。
塩に関しては、我が家の調味料を見直し,
約6~7年前の事です。

減塩が大切だと言われるなか、人の体には塩が必要不可欠で、むしろしっかりとる必要があるとのこと。
しかも、ミネラルを含んだ海水から作られた、良質のお塩が必要だと聞いて、夏には「直接舐める塩」という概念が私の頭にやって来ました。

しかし、舐めてみたもののなかなか、長続きしなかったものです。

今年はふと、毎年気温も高くなっているし、熱中症という言葉も聞く。

ある人から、「お塩は体に大事〜」と聞いて、そうだ今年は舐めるお塩を探そう!
と思っていた時・・・出逢いました!お塩作っている人。

早速購入、毎日水分とともにとっています。
良いお塩は、喉が渇かないのも特徴の一つらしいです。

暑い夏、だるさやめまい・・・それはもしかして「塩」不足かも!?
良質のお塩を少し舐めるだけで、その症状が軽くなります。

疲れた時の神頼み?病院の点滴の成分は、0,9%生理食塩水。1リットル打てば9グラムのお塩が体に入ります。

そう、私達の体の細胞は、0,9%の塩が必要。
そのバランスが崩れると、体調不良に陥りやすい。

ミネラルたっぷり海水塩。
今年は元気に夏を乗り切れます。


お友達から、この本面白かったよ!と紹介。
「日本人には塩が足りない」  村上譲顕  東洋経済新報社

これもええよ!と情報が来た。
「水と塩を変えると病気にならない」  新美弘美  マガジンハウス

探していると、その情報は集まってくるものですね。

自分に必要な情報は、自分が必要だと思って探さないと、来てはくれない。


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