2015年7月31日金曜日

自分を大切にする

40代、今までの自分を振りかえって、「自分で自分の面倒をよくみる」なんてことは、いつも後回しにしていたような気がします。
自分より先にこどもたちへ・・・、
もうちょっと私がここで頑張れば、あとうまく行く?
少々無理をしても、社会的に取り繕う??などして・・・。

自分は、「本当に苦しい」と言おうとしているのに、聞こえない「つもり」で頑張って、つぶれてしまうパターン、あなたも経験してませんか?

自分という存在は、自分にとって一番尊いものです。
まずこれを、いつも忘れないように、思い出せるようにすることが、ひとつのトレーニングとも言えます。頭の中に感覚としてなかった場合は、自分によ〜く教えこませるように、「どうして自分という存在がそんなに大事なのか?」と、その裏打ちとなる理由を、自分なりに考えてみる必要があります。

これは、我先にという感覚ではありません。

つまり、この言葉を知ったら、
「そうだよね〜、自分を大切にしたら、自分に耳を傾けてあげられるよね。」
「自分は何を願っているのか?」
「今聞いて欲しい気持ちは?」
自分を卑下したり、ないがしろにしていることはないだろうか?それは、自分を大切にしていないことなのでは?ついつい出てしまう、一言に、そんな言葉が隠れてはいないか?

などなど、イメージをふくらませていくと、本当の自分に近づいて行けます。

本当の自分が、核の位置にあるならば、そこへたどり着くまで、遠い位置にいて、悩んだり不安を抱えている人は、たくさんいます。
願いはあるのに、行動が反対になってしまう、あきらめてしまう、三日坊主になってしまう。


いい加減に脱したいでしょう。

まずは、当たり前に大切な自分を認めて、よく見て下さい。
自分がわからなくて、悩むのは、知らない自分、見ようとしていない自分がいるからです。
自分を大切と認識した時、分かったことが増えた時、
   
           自信を持って輝ける一歩を踏み出していける時です。

あなたにも、できること。




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