今年も、お楽しみの園児さんと戯れてきました、歯の話。
もう随分なれたもんです、お子様たちとの交流は今年で9年が経ちました。
どんなツッコミが入ろうと、どんな意表をついた珍回答が現れようと、現場の私にとってはすべて、完全なる脳刺激とともに、子どもたちからの、「おくりもの」なのです。
ありがたく頂戴し、お返しします。
同時にしゃべる園児たち。
飛び出す数名
頻回なフライング質問
「歯ブラシ使うの〜?」・・・・使わんよ〜
「歯磨きの話〜?」・・・今日は、歯ブラシ持ってこなかったよ〜
「大きい箱は〜?」・・・あっ、今日はちっちゃい箱〜
「前歯、抜けたんよ〜」・・・おっ!その隙間(麺がすすれるね。)
歯科衛生士で、歯ブラシを持っていないなら、他に何の話をするんでしょね。
今日は歯の役割のお話。
歯ブラシを持つ前のお話。
歯って、一本たりとも不必要な存在はないんだよ。
それがひしひしとわかるときは、40代で歯をなくした時かな・・・。
歯を無くした人の気持は、歯を無くした人しかわからない?
それがわかる歯科衛生士だからこそ、フレッシュな子どもたちに歯の大切さを伝えていきたい。
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